News placeholder 開発環境設定
設定手順」に記載されている環境と同様の環境が必要となります。ただし、JavaはSDKをインストールする必要があります。
ダウンロードサイトの'cms_development.zip'をダウンロードし適当なフォルダに解凍すれば、開発用の環境はできます。
'cms_development'フォルダ(名称は任意に変更してください)の配下に必要となるライブラリ(jarファイル)やスクリプトファイルなどが設定されています。
使用するデータベースなどの設定は別途行う必要はあります。

アプリケーション設定
'cms_development'フォルダの以下の部分を作成するアプリケーションの名称(プラグインIDとなります)に合わせて変更する必要があります。

  • 'plugins'フォルダ内の'newplugin'フォルダの名称をプラグインIDに変更する。
  • 'newplugin'フォルダ内の'master.xml'ファイルの'<DbConnect>'タグを使用する環境に合わせて変更する。
  • 'newplugin'フォルダ内の'plugininfo.xml'ファイルの内容に必要な情報を設定する。
    '<menu>','<initdisp>',''<retrieve>'タグは複数指定できます(<id>の値は同一とならないようにします)。
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News placeholder アプリケーション開発
アプリケーションはフレームワークに準拠して作成する必要があります。
フレームワークの制御に即して処理クラスを作成します。画面とのやり取りを行うクラスから呼び出されるクラスは準拠しなくても問題はありませんが、DBへのアクセスを含めフレームワークを利用するほうがフレームワークを生かせると思います。
実際の作成に当たってはスケジュール管理(Scheduleプラグイン)、簡易社内用SNS(Snsプラグイン)を参考にしていただければわかると思います。
画面表示はJSPを想定しています。各種変数を定義したJsp (includeして使用します)やJavaScriptライブラリ及びデータ取得用のタグライブラリを用意しています。
フレームワーク
業務アプリケーションの開発用で以下の処理をサポートしています。
  • 外部ファイルの定義による実行クラス、表示画面の制御。
  • 一覧表示形式のページ制御。
  • ファイルのアップロード。
  • XML形式の外部ファイルによる固定値の管理
  • データベースへのアクセスおよびフィールド定義クラスからのSQL文の生成機能
  • 入力項目に対する形式チェックのサポート
詳細は 'cms_doc.zip'内の'HkcmsFramework.ppt'及びJavaDocを参照してください。
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News placeholder デザイン追加
'skins'フォルダの配下に'default'と同一のフォルダ構成とファイル名でcssや画像ファイルを設定することにより、「情報変更」画面で表示スタイルを選択できるようになります。
連絡先など
質問等は下記のメールアドレス宛てにお願いいたします。
可能な限りお答えいたします。

メールアドレス : メール送信

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