Feature headline
スケジュール管理プラグインの設定
ダウンロードサイトより'hkcmsSchedule.zip'をダウンロードし、解凍します。

スケジュール管理で使用するDBを設定する

以下、PostgreSql 8.3として説明します。
  1. pgAdmin III 等により以下の登録を行う。
    • ログインロール に "hkcmsSample"(パスワードも同じ)を作成する。
    • 新規データベースとして"HkcmsSample"を作成する。オーナーを上記"hkcmsSample"とすること。
  2. 'hkcmsSchedule.zip'を解凍した'DB'フォルダ内の各ファイルを利用してTable, Viewを作成し、初期データの登録を行います。
    1. DBフォルダー内の各"create_m_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にテーブルを作成する
    2. DBフォルダー内の各"create_v_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にビューを作成する
    3. DBフォルダー内の各"insert_m_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し初期データを登録する

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucms\META-INFフォルダ内の'context.xml'に'hkcmsSchedule\context.xml'の内容を追記する。
以上でDBの設定は終了です。

Webサイトへの登録

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucmsの配下に'hkcmsSchedule.zip'を解凍した'plugins'フォルダ、'WEB-INF'フォルダをコピーする。
以上でサイトの設定は終了です。

プラグインの登録

hikyakucmsサイトにシステム管理者としてログインし、プラグインの登録から'schedule'(スケジュール管理)を登録する。
初期画面の設定、表示制御でプラグインIDが'schedule'の項目を設定する。
以上で、利用可能となります。
簡易社内向けSNSプラグインの設定
ダウンロードサイトより'hkcmsSNS.zip'をダウンロードし、解凍します。

簡易社内向けSNSで使用するDBを設定する

以下、PostgreSql 8.3として説明します。
  1. pgAdmin III 等により以下の登録を行う。
    • ログインロール に "hkcmsSample"(パスワードも同じ)を作成する。
    • 新規データベースとして"HkcmsSample"を作成する。オーナーを上記"hkcmsSample"とすること。
    ※スケジュール管理プラグインを登録した場合はこの処理は不要です。
  2. 'hkcmsSNS.zip'を解凍した'DB'フォルダ内の各ファイルを利用してTable, Viewを作成し、初期データの登録を行います。
    1. DBフォルダー内の各"create_m_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にテーブルを作成する
    2. DBフォルダー内の各"create_v_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にビューを作成する
    3. DBフォルダー内の各"insert_m_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し初期データを登録する

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucms\META-INFフォルダ内の'context.xml'に'hkcmsSns\context.xml'の内容を追記する。
※スケジュール管理プラグインを登録した場合はこの処理は不要です。
以上でDBの設定は終了です。

Webサイトへの登録

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucmsの配下に'hkcmsSNS.zip'を解凍した'plugins'フォルダ、'WEB-INF'フォルダをコピーする。
以上でサイトの設定は終了です。

プラグインの登録

hikyakucmsサイトにシステム管理者としてログインし、プラグインの登録から'sns'(SNS)を登録する。
初期画面の設定、表示制御でプラグインIDが'sns'の項目を設定する。
以上で、利用可能となります。
社内簡易辞典(Wiki)プラグインの設定
ダウンロードサイトより'hkcmsWiki.zip'をダウンロードし、解凍します。

社内簡易辞典(Wiki)で使用するDBを設定する

以下、PostgreSql 8.3として説明します。
  1. pgAdmin III 等により以下の登録を行う。
    • ログインロール に "hkcmsSample"(パスワードも同じ)を作成する。
    • 新規データベースとして"HkcmsSample"を作成する。オーナーを上記"hkcmsSample"とすること。
    ※スケジュール管理プラグインを登録した場合はこの処理は不要です。
  2. 'hkcmsWiki.zip'を解凍した'DB'フォルダ内の各ファイルを利用してTable, Viewを作成し、初期データの登録を行います。
    1. DBフォルダー内の各"create_m_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にテーブルを作成する
    2. DBフォルダー内の各"create_v_xxx.sql"ファイルの内容をpsqlで実行し'HkcmsSample'にビューを作成する

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucms\META-INFフォルダ内の'context.xml'に'hkcmsSchedule\context.xml'の内容を追記する。
※スケジュール管理プラグインを登録した場合はこの処理は不要です。 以上でDBの設定は終了です。

Webサイトへの登録

"Tomcatのインストールフォルダ"\webapps\hikyakucmsの配下に'hkcmsWiki.zip'を解凍した'plugins'フォルダ、'WEB-INF'フォルダをコピーする。
以上でサイトの設定は終了です。

プラグインの登録

hikyakucmsサイトにシステム管理者としてログインし、プラグインの登録から'Wiki'(簡易社内向けWiki)を登録する。
初期画面の設定、表示制御でプラグインIDが'wiki'の項目を設定する。
以上で、利用可能となります。

プラグインの設定手順